胸熱！おすすめのロボットアニメ5選！ - 真面目系クズの自分時間

どうも、icEです。

皆さんはロボットアニメ好きですか？有名処のガンダムシリーズやエヴァンゲリオン , マクロスシリーズ等、日本ほどロボットアニメが存在する国ってあるんでしょうか？

今回はそんな数あるロボットアニメの中から、私がおすすめしたいロボットアニメを5タイトル紹介します。それはロボットアニメじゃねぇ！とジャンルには議論があるかと思います。が！難しく考えないで！

ではいこう！

戦うボーイミーツガール。

傭兵組織で戦う主人公は、とある任務で少女の護衛を行うことになります。少女に気付かれないように護衛をしないといけかったのですが、主人公には高校生の常識というものを知りませんでした。

現実のパラレルワールドとして様々な設定が異なる世界で、少年は少女と出会い変わっていきます。普通のボーイミーツガールとは一線を画す、本作。学園でのコメディ要素あり、戦場でのシリアス要素あり。是非とも観て頂きたい作品です。

妹大好きお兄ちゃんが妹の為に世界へ挑む。

ブリタニアという世界の1/3を占める大国が、日本を呑み込む所から物語は始まります。日本は名前を奪われ、エリア11という植民地エリアとなってしまいます。日本人はイレブンと呼ばれ、差別されていきます。

日本で生活するブリタニア人の主人公ルルーシュは、テロに巻き込まれとある少女と出会います。かつての友人とも出会い、物語は転がっていきます。

この作品の魅力は限られた戦力で、大きな敵を倒すかにあると思います。相手側として立ち塞がるのは、国家軍。優秀な機体、優秀なパイロット、圧倒的数量。それに戦略と戦術を駆使して巻き返す。世界をぶっ壊すお兄ちゃんに注目です。

地球と火星が戦争をして15年。和平を望む火星のお姫様が地球に来る所から物語はスタート。地球では歓迎パレードが行われますが。。。

本作はトリプル主人公制を採用。地球サイド、火星サイド、その中心サイドの3つ。それぞれの視点で描かれる主張。どれが正しいのか。それは作中では語られません。戦場では、それぞれ主義主張を持っていますのでそれもまた当然。

本作は一騎当千を誇る特殊な火星機に対して数で対応する地球という構図が多く見られます。様々な要素から火星機の攻略法を探して対応する地球サイドがまず見所です。

あばよ、ダチ公。

ガイナックスが送る壮大な物語。地下の村で村を拡げるために日々ドリルで穴を掘る主人公シモン。同じ村に住む男気溢れる男カミナと出会います。地上に出るのは禁忌とされていましたが、カミナは地上に強い憧れを抱き、脱出を試みる所から物語は始まります。

とある日、天井が崩れ大きなロボットが落ちてきます。大きな顔に手足が付いたような見た目の「ガンメン」と呼ばれるロボットです。そこでカミナは地上は本当にある！と喜びますが・・・

本作は2部構成となっており、1部ではシモンの少年時代、2部でシモンの青年時代を描いています。また本作は多くのロボットモノと異なります。それは気合いで機械が動いたり、大きくなったりするのです。それについて説明は特にありませんが、慣れます。

一癖も二癖もあるキャラクターに囲まれて、シモンがどう育っていくのかが見所です。

こちらもボーイミーツガール。何もない街に生まれたメカニックの主人公レントンは、いつも退屈な街に嫌気がさしていました。気分転換にするのは、未知の粒子トラパーにサーフィンの様に乗るリフをすること。

ある日レントンの自宅にエウレカという少女がやってきます。可愛い彼女にレントンは一目惚れします。そして彼女が、自分の憧れてる反軍組織ゲッコーステイトのメンバーであることが判明。ゲッコーステイトへ入れるようになって、物語が始まります。

ただの子供だったレントンがゲッコーステイトに入ってから、様々な経験をして大人になっていきます。自分の憧れていた男がパンツ１枚でウロウロしていたり、雑誌の美人モデルが性格キツかったり、レントンの想いとは裏腹に現実は厳しく。

勿論、LFOと呼ばれるロボットも登場。このアニメの見所でもある戦闘シーンは、軽快な音楽も加わりハイスピード。LFOはリフボードに乗って、空中をサーフィンするように移動します。そして個人的にグッと来るのがミサイル演出。板野サーカスと呼ばれる技法で臨場感とスピード感が癖になります。

ボーイミーツガールということもあり、レントンとエウレカの甘酸っぱい恋の行方が物語へ大きく関与します。時に泣き顔、時に笑顔が上手く表現された作品です。

如何でしたか？今回は5選ということもあり、有名所で埋まってしまった感があります。また別のロボットアニメも紹介していきますので、宜しく御願い致します。

では、icEでした！