真面目系クズの自分時間

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就活について理系の真面目系屑が伝えたい3つのこと!

どうも!
真面目系屑で理系社会人のicEです!

本記事では

・就活している方
・就活が迫っている方

へ伝えたい3つのことを記載しています。

特に書類選考、面接が上手くいかない・・・
不安だ・・・

っていう方はこの記事を読むと気が楽になりますよ!

忙しい方は赤文字の所だけでも読んでみてください。

タイトルに書きました通り、
私は俗に言う真面目系屑です。

つまり真面目そうなのに、中身は屑。
そんな私でも就職出来てます。

自分が真面目系屑だなーと思っている方!

朗報です。
真面目系屑が書いてる就活の記事なんて、
そんなにないと思いますよ?

ちなみに私は、書類選考と面接では落ちたことはありません。

落ちるのは筆記試験・・・
spiじゃなくて、ガチの専門知識が必要な試験!

中学受験してる人は余裕だと思いますが、
spiが無理ー!って人は、この記事読む前に勉強した方がいいかと。


ではいこう!

1.書類に嘘はNG❗️インパクト出したいなら数字を使え❗️

まず当たり前ですが、嘘はいけません。
やってもないことをやった!とか言語道断。

大体あるのは、

・学生時代に取り組んだこと
・挫折経験

ですかね。
書くことがないと思って、物語を考えてるだけ無駄。

何より書くことがない人は皆やってるでしょう。
(個人の意見です。)

例を出せば、

大学で部活やサークルに入っていて、副部長でした!

が一番ばれると思いますよ。

何か副部長ってちょうど偽装しやすいポジションじゃないですか?

採用担当も見馴れています。
また副部長か・・・って思ってますよ。

日本人は肩書きに弱いので、副部長!という響きを利用したいのは分かります。

ただ肩書きで使えるのは、部長位です。
精々会計までかな。

会社が知りたいのは、自慢ではありません。
何をやったの?ってこと。

だから、副部長って書くのはいいけど、
それで何をしたの?ってことが言えないと無意味。

部活、サークルなら活動していく上で何かやりましたよね?
学園祭で何かやったとか、練習メニュー考えたとか。

ほら!そこだ!
どうしてもインパクトねぇな、って時は、

やったことを数字で示せ!
何度も言うが、嘘は絶対駄目!

つまり0を1にするのは、駄目。
1を1.1に見せるのは戦術だ!

例えば、

学園祭で皆で協力してやり遂げた!

よりも、

学園祭で自分が率先して動いた。
一日目の反省を活かして、二日目はこんな工夫をした。
そうすると利益はこれだけ出せた!

のがいいよね。
社会人って数字が大好きなのです。

信じれるのは数字。
ならそこを突け!

賢い文章を考えるより、やったことを素直に数字を使って書くのだ!

ちなみに当たり前のことですが、

・そこから何を学んだか
・就職してから何を活かせるか

も忘れずに。ただやったよ!ではふーん、で終わります。

2.現場面接では、ちょっと素直になれ❗️

真面目系屑の私。
ここで再度自慢させて下さい。

私、面接で落ちたことは無いんですよ。

だからここは素直に聞いて欲しい。
いいですか?

就職活動において、この面接が一番大事。
特に理系なら間違いなくここだ!

この後の役員面接なんて、ここを乗り越えておけばいいんですよ!

だから心して聞いて下さい。

※ちなみに現場面接って呼んでるのは、
実際に一緒に働く方が面接してくれる面接のことです。(一次面接って言った方がいいのかな。)

まず!
現場の方が気にすることって何だと思います?
賢いこと?
イケメンなこと?

違うんですよ。

隣にいても苦痛じゃない!

これに尽きる!
だって考えて見てください。

面接してる人は、貴方の隣に座るかもしれない人を選んでるわけです。

賢くても頭の硬い人とか理屈っぽい人は、
ちょっと・・・ってなりません?

これって真面目系屑には、儲けモノの様な面接なんですよ。

タイミングを見て、素の自分をちょっと出して反応を伺う。
いい反応ならそのままちょっと親しみ易さを匂わせていく。

つまり。
真面目系屑ならいつもやってることをやるだけ。
大手,中小に関わらず理系の現場面接では、間違いなくこの戦法が有用。
(転職時はアプローチが変わります。また記事にしますね。)

書類上は何の問題もない、更に親しみやすく真面目そうだ。

面接で一笑い取れていれば、尚◎かと!

この印象は特に理系では大事!
すまん!文系は知らぬ!

3.役員面接は真面目系を貫け!

現場面接とは違って、役員面接は真面目一辺倒で問題ないと考えています。

役員面接というのは、契約前の経営上判断を下す場面なわけです。

ここまで駒を進めてる貴方は、もう決済前なわけです。

この段階での現場判断は、

・採用したい
・採用してもいい、どうするかは上に任せる

な訳です。

ぶっちゃけ役員は、貴方のことなんてどうでもいいんですよ。
だって当面仕事で関わらないでしょ。

現場がこいつは良いと思います、採用しませんか?

と言っている。
なら後は採算が取れるのか?という所。

・こいつを採用して本当にいいのか。
・お金のリターンはあるのか。

そういう堅い面を見ているわけです。
そんな時に必要なのが、真面目系屑の真面目系部分な訳です。

隣に座らないなら多少堅くても構わないわけだ。
使う現場は問題ないと言っているのだから。

役員側から緩い質問がきたら、現場面接よりはやや堅いかな?位で返すのがいいと感じました。

現場から上がってきた情報と整合性を取っている可能性もありますからね。

因みに。
面接で緊張しちゃって・・・という方は下記2点を試して下さい。

・面接の最初に緊張している旨を伝える。

→緊張しているのは、向こうも分かっています。
自分の伝えたいことを伝えれているわけです。
これって立派な自己表現ですよ。

・目の前の偉そうな人もただの人。

→役職が付いてる人も町中ではただのおじさん、おばさんです。
お父さん、お母さんと変わりません。
そう思えば、気楽になりません?

以上になります。
長くなりましたが、赤文字の所だけでも意識して下されば宜しいかと!

また質問が御座いましたら、コメント頂けますと真面目系屑で恐縮ですが回答させて頂きます。

では!